樹木を伐採後、葉をつけたまま放置し、
葉が生きようと幹から水分を吸い上げる力を利用し幹を乾燥させる方法です。

  • メリット
    軽くなります。
    乾燥に利用するエネルギーは、太陽光、自然の風、雨水なので全く化石燃料を使用しません。
    軽くなると輸送の際の負担(燃料、ワイヤー、滑車、トラック、人にかかる負荷)も減ります。
    環境保護の為、可能な限り葉枯らし材を生産する。
    赤身の色がきれいになります。
    高温乾燥に比べ粘りのある木になります。(焼肉とジャーキーのイメージ)
    さらに含水率を下げる為に乾燥機に入れても、割れ狂いなどのロスが減ります。
  • デメリット
    時間がかかります。
    白身の色が若干くすみます。(劣化ではなく赤身に近づいているのです。)
  • 期間、時期
    杉3ヶ月から最長2年
    桧1ヶ月から2ヶ月
    時期については新月や大犯土との関係が重要です。
  • 方法
    なるべく斜面の上に向かい倒します。
    立っている状態に近い方が枝葉がストレスを感じずに水を吸い上げ蒸散します。
    吸い上げられた水は一方通行で幹に戻ることはほとんどありません。
    斜面の下方向や水平方向に倒すと衝撃が強いので枝葉の量が減ったり幹が地面に着いたりするので乾きが悪いです。
    加速がつく分幹が痛みます。
    幹が切り株の上に乗った状態で縁が切れてるのがベストです。
  • その他
    1年間の実験では87kgの丸太が37kgになりました。
    50ℓの水が蒸散した事になります。
    50ℓの水をやかんで蒸発させるにはかなりのエネルギーが要りますが、葉枯らしでは全く必要としません。
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